20160323-1 【レシピ】簡単、ボリューム弁当レシピ
春です！行楽シーズンですね！
みんなで食べる行楽弁当 簡単におかずを増やしませんか？
ということで、実際に参考にしたレシピなどを交えながら更新です。
しょっぱい、甘辛い、主張の少ない、甘いなど様々な要素の味付けのお弁当です。
もちろん、今晩の副菜にもどうぞ〜
ナスピーマン
《備考》
アレンジ
ピーマンを赤ピーマンに変更し彩りをよく。
赤ピーマンがない場合はパプリカでも良いと思いますが、ピーマンの苦味が美味しいので
ピーマン+パプリカの方向で。
ナスはアク抜きの後、酢を入れたお湯で30〜40秒ほど(柔らかくなりすぎない程度)色止めとして茹でました。
生姜焼き
豚ももスライス：300g
玉ねぎ：中1個
★おろした生姜：大さじ2
★酒：大さじ1
★醤油：大さじ1.5
★砂糖：小さじ1
みりん：大さじ2
【作り方】
１、玉ねぎは皮を剥き半分弱ほどすりおろします。残りは全て一緒に炒める用にスライス。
２、豚ももスライスをビニール袋に入れてすりおろした玉ねぎと酒(分量外)を少々ふり、揉み込みます。
こうすることで肉の繊維が破壊され、もも肉でもしっとりとした食感に仕上がります。袋のまま冷蔵庫で2〜3時間寝かせてください。
３、フライパンに★を投入し、玉ねぎスライス、豚ももスライスを入れて、炒め煮にしていきます。
汁気がなくなったら、みりんを回しかけて照りと香ばしい焼き目をつけて完成です。
《備考》
今回は少しでもカロリーオフになるように、豚ももスライスを使用しましたがロースでももちろんOKです。お弁当だし、個人的には油脂が少ない方が冷めても美味しいかなと。炒める時もあえて油はしきませんでした。お好みでお肉は、ひと口大にカットしてから調理してください。
チーズマカロニ
マカロニ：30g
チーズ：15g(見た目で言うと乾燥マカロニと同程度)
にんじん：小さめのもの6cm程度
バター：5グラム程度(3cm角、厚み5mm程)
塩胡椒：少々
ドライパセリ：少々
【作り方】
１、にんじんの皮を剥きマカロニより小さいくらいの大きさにカットします。拍子切りでも斜めのスライスでも。
２、マカロニをやわらかめに茹でます。今回使用したのは、家にあったものなのでグラタンマカロニですが、サラダマカロニの方がお弁当箱へ入れやすいと思います。
グラタンマカロニの規定値が9分でしたので10分茹でました。
お湯に水を張り、軽く塩を入れにんじんを投入。
沸騰したらマカロニを投入しそこから10分。
茹で上がったら湯切りし、マカロニとにんじんは一緒にオリーブオイル(分量外)を絡めておきます。
３、フライパンにバターを敷き、マカロニとにんじん、チーズを投入し炒めます。
チーズ、バターの塩気があるので控えめに塩をふります。仕上げに胡椒、ドライパセリを混ぜ合わせて完成。
《備考》
生姜焼きの付け合わせのため極力塩味を弱めにし、単体でも、生姜焼きのタレと一緒に食べても美味しいというコンセプトで。
カボチャサラダ
カボチャ：300g
★砂糖：大さじ1
★無糖ヨーグルト：大さじ1
★マヨネーズ：大さじ1
胡椒:少々
【作り方】
１、カボチャは種を取り、ラップで包み電子レンジ500Wで5分ほど加熱します。
包丁で十字に4等分ほどにし大きめのスプーンで、身を皮から離します。
この時に身離れが悪い固いところがあればレンジで1分ほど再加熱してください。
２、温かいうちに★を入れてスプーンで潰しながら混ぜます。
混ぜ終わったら胡椒を振って完成。
《備考》
お弁当に入れる時にはカップに入れ、他のおかずと味が混ざらないようにしました。
盛り付けの際ドライパセリをふりました。
甘い味付けなのでデザート感覚の箸休めに。
タコのトマト煮込みスープ
タコ：200g
しめじ：1パック
玉ねぎ：小さめのもので半分程度
うずらのたまご水煮：6個
ホールトマト缶：半分
水：200cc
コンソメ顆粒：小さじ1 (3グラム)
鷹の爪：1本
オリーブオイル：大さじ1
塩：ひとつまみ
胡椒：少々
【作り方】
１、タコを適当な大きさに乱切りにします。
玉ねぎは、さいの目切りにします。
しめじはお弁当との兼ね合いで適当な小房にわけます。
２、お鍋にオリーブオイルをしき、玉ねぎ、タコ、しめじ、うずらのたまごの順で炒め合わせ、塩胡椒をいれます。
ここで無理に火を通さなくて大丈夫です。
３、２の炒め合わさったところへ、ホールトマト缶、水、コンソメ顆粒、種を除き半分に割った鷹の爪をいれ25分煮込み完成です。
途中、ホールトマトを潰してください。
《備考》
その日の夕飯の支度をしながらお弁当の準備。
スープはお弁当の前後に素知らぬ顔して夕飯に出しちゃってください(笑
お弁当に入れる際にはクッキングペーパーで具材の汁気を拭き取り、お弁当箱にカップを配置、具材のみいれてください。
万一の汁漏れに備え、あえてブロッコリーやジャガイモなどの茹で野菜と一緒にカップに入れてもいいです。
また、常識かもしれませんがタコはモーリタニア産のゆでダコを使用すると柔らかく仕上がります。
盛り付けの際、ドライパセリとサラダのあまりのヤングコーンも使いました。
ブロッコリーと桃屋のメンマ
《備考》
ブロッコリーの茹で時間は沸騰から1分半。
すると、一緒に食べれば中華風、味の濃いおかずに口の中が疲れたらブロッコリー単体で食べて口内をリセット。詰めるだけですが、ホッとする箸休めになります。
ブロッコリーをもっと小さくし、メンマもカットして鰹節と和えてもおいしいです。
ちなみに、このお弁当の他サラダと
別添えで、揚げ玉持って行って食べる前にかけて食べました。
主食はおにぎりを準備しました〜
おにぎりは おかか、塩おにぎり、だしむすび （あさりだし）、ゆかりあえ
この、あさりだしのだしむすびが好きなんですよ〜おいしい〜〜
でも、ミツカンの商品一覧をみてもかつおだししかないので
今は生産停止中かな、かつおだしなら、ほんだし混ぜればいいだけだから
全然、だしむすびを買う意義が無いのに～～！
スーパーなどで見かけたら、あさりだしが俄然オススメです！
